尺八、箏、ケーナ、アルパによる４人の管絃楽
木星音楽団　Jupiter, The Quartet
太陽系にひとつ！　和とラテン・サウンドの融合

★湯川れい子さんから木星音楽団への応援メッセージ
和楽器とラテン楽器による、
実にユニークで魅力的な異文化四重奏団だ。
でも異文化というより、むしろどこか
大昔に深くつながっていた音と文化だ！
という確信に近い懐かしさであり、
新鮮なアイデンティティの再発見なのだ。
そう、ひょっとしたらこれは、蒙古斑まで遡る、
とんでもなく壮大なロマンかもしれない。　
　　　　　湯川れい子（音楽評論・作詞）

★木星音楽団　Jupiter, The Quartet
メンバーは、箏：小野美穂子、
アルパ：藤枝貴子、
尺八：三塚幸彦、
ケーナ：八木倫明。
和楽器とラテン楽器による世界初のアンサンブルとして
2013年3月に初公演。
母体となったのは２つのグループ。
尺八、箏、ギターの異文化オトリオ「遠 TONE 音」
（1988年デビュー）。
アンデスの笛ケーナとパラグアイのハープ（アルパ）との
異文化デュエット「たかこ・やぎりんバンド♪」
（2011年結成）。
民族楽器の合奏で伝統やジャンルを超えたサウンドを
紡ぎ出す二つのグループの哲学が自然に融合して、
木製楽器の四重奏団「木星音楽団」が誕生。
日本とラテンの伝統の音色を日本人の心で融合させた
古くて新しいサウンドの更なる深化を求めていく。
湯川れい子氏に
「異文化を越えたとんでもなく壮大なロマン」などと
賛辞を受ける。
2013年10月CDアルバム『Winds & Strings』をリリース。
結成以来、毎年東京文化会館で公演。

CD発売元：地球音楽工房
（03）6759-3297 FAX 共通
080-5379-4929 やぎりん
yagirin88@gmail.com