ウィーン・プライナー音楽院修了後、ウィーン国立音楽大学にて室内楽を研鑽。同大学内、選抜演奏会に多数出演。学外ではW.I.Sオーケストラの首席チェリストとして所属。弦楽器雑誌サラサーテWeb版に〈留学日記〉のコラムを連載(現在は終了)。
その後、フリーのチェリストとしてカーディッシュ室内オーケストラに所属するほか、室内楽、ソロ奏者としてヨーロッパ各地で活動。リンツで行われた「画家とワインのコラボレーション」での演奏においては地元メディアに取り上げられ好評を博す。
またザルツブルク・オーケストラ所属のヴァイオリニストらとニューウェーブの女性弦楽三重奏団「花・美~HANABI~」を結成。国内外問わず活動。
2005年ウィーン・インペリアルホテル内ホールにて帰国記念コンサートを行い、日本へ完全帰国。
帰国後「Bank ART 1929 yokohama」にてポッドキャスティング放送局、ポートサイド・ステーションの定例公開録音に「花・美~HANABI~」のメンバーとして出演。
また鬼怒川温泉の各有名ホテルにてディナーショーを行うほか、離島の小学校へ出向き、生の音楽に触れることの少ない子供たちへの演奏会も実施。
主要オーケストラ、オペラ、室内楽、劇中音楽への音楽提供や多くの有名アーティストとの共演、ライブ、コンサート、ツアーへの出演やレコーディングなどクラシックにとどまらず、様々なジャンルで活動している。
音楽大学附属中学、高校の特別非常勤講師を経て、音大受験のプライベートレッスンなど後進の指導にもあたっている。
チェロを太田和子、アダルベルト・スコチッチ(元ウィーンフィル首席)、ユリアン・カールマー(フォルクスオーパー交響楽団)、エックハルド・ミュッツィナー、吉井健太郎(ウィーン交響楽団首席)各氏に、室内楽をマリアレーナ・フェルナンデス女史に師事。
詳細プロフィール |
活動拠点 |
神奈川県 |
対応可能地域 |
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ジャンル |
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演奏家 |
レパートリー |
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演奏料金(1ステージ当り) |
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別途機材費 |
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演奏可能な会場の種類 |
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ディスコグラフィー |
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その他演奏について |
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